脱オタではなく性格改善を薦めてみる

http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060711
でも「でもみんな努力してるんだし、第一あなたも努力して痩せて、化粧したり綺麗にしているわけでしょ?」「それが普通で、そういう社会にあわせるのが普通で効率的でしょ?」「恋愛だけじゃなく、仕事や会社もそう、何でもそういうもんでしょ?」私もそのとおりだと思ったので痩せたんです。でも、しんどかった。納得行かなかったから摂食障害になって体重の増減を繰り返したんです。このしんどい原因って何だ?

「みんな努力して」ってこれ本当にいい事?

http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/08/post_7286.html
つまり「オタク男性」は、「脱オタ」によって社会的尊厳を獲得することができる(あるいはそう信じ込まされている)のである。

1.弱者のジレンマ(一つ前の記事参照)に陥っている可能性。別の方向性に活路を見出して、高望みしているものを諦める。
2.オタクであることが認められるフィールドでモテとかを模索するのは本当に無理な問題なのかね?
3.求めているものについて、ちゃんと具体性を思い描いた方がいい。
自分のいるフィールドでどこまでできるか(もしくは出来ると具体的な予測を立てられるか)、それが問題だ。
無理が出てしまうならば、求めるなりに新しいフィールドに出て行かなければならないんだけども……その辺は秤にかけて要脳内相談。