fragments of life

・自意識の問題を打破するために『唯一1人としての独立』という考え方を意識的に使うのは、非常に有効だと思った。
・相変わらず『彼氏彼女がいる人、及びセックス出来ている人は偉い』幻想が消えなくて困っている。恋愛の話になると輪からはみ出してしまいがちなのを気にしている。
・脱喪を達成したとある人が『いや、結局コミュニケーションってそんなおもしろいものじゃなかったよ…』と言っていたことが、大きな支えになっている。
・『愛されたければ愛せよ』が非難されるのは、それが対全体に対する人格形成行為であるのを、ある個人に対する人格形成行為だと勘違いしているところにあると考えたがどうだろう。
・頑張る意識を、結果論に落とし込んで『頑張らなかったのは自己責任』と言ってくることに違和感を覚える。そうであるのは仕方ない、というだけの話なのに。『自己責任』の4文字が、背徳を演出してしまっている。
・実は素晴らしい人々に憧れている。最も憎たらしいが、最も合理的な理想だから。
・賞賛される愚痴を吐きたい