某自称中学生に対する妬みとか

俺個人としては、センスがないためにセンスのある人を妬む、というさらにセンスがないことをよくするので、妬む、という感情そのものは、単に否定できないなぁ、と思っている。いや、たしかにわけ分からんメールを送ったりすることは、当人にとっては迷惑なことだけども、それを皮肉めいて紹介するのは、壁を感じている人を必要以上に苛立たせる行動にしかなっていないような気がする。発言は、常に自由であるけども、発言の効力を予測できないと、発言は簡単に誰かを食い殺してしまう(俺が断片部をプライベートモードにしたように)。この辺、「(壁持ちも納得できるような(しかし壁持ちは実行できないような))いいことを、いいと発言してもいい」ということを信じて疑わない天然さんとか、自身のわだかまりを解消することを(無意識に)先決としてしまっている人は、なかなか出来ないことだと思うので、それはある日突然気が付いてくれたらなぁ、と無茶な期待を持って日々生活していたりする。どちらのサイドにおいても、“真の”存在は、誰も(俺も)それについてなかなかツッコミはしないんだよなぁ、ということを再確認した出来事でもあった。