『極端にムラのある性格』を意識的に改善する方法ってどっかにないかな?

何するときにも気が散ってしまうのとか、
物事を考える時の詰めが甘すぎたりとか、
ひとつのことをやっているときにも全く別のことを考えていたりとか、
情報を体系づけて集積できずに断片だけで会話していたりとか。

人のふり見て我がふり治る

こう言っちゃうのもアレだけど、ぶっちゃけ、自分と似たような方向性で更にそれを強化したような振る舞いをしている人が、自分のメタ出来る範囲に存在している場合、自分の振る舞いを修正しようとちゃんと意識できる感じってあるよね。自分と同じようなことをやっているのに、冷静に見て自分でも引いてしまう感じとか。

勝ち負けは存在する

強者は弱者の視点を想像しにくいけど、
弱者も強者の視点を想像しにくいことを忘れがち。


その見えない視点を無視して同意だけ勝ち取ろうって言うのは、
いささか虫が良すぎるんじゃねぇのかな。


と、思うのは、まだまだ「勝とうとしてない」からだな。
「勝てればいいな」じゃ勝てない。
自意識に。


最初から馴染めない、ってのは実に酷なもんだ。

ストレス解消に理屈を持ち込むことはストレス解消とは言わないよ問題

実生活における、ストレスを感じるレベルにまで達する問題の対象、というのは、根本的な思想の不一致や、立場の違いによる断絶だったりするので、苦しんでいる、と嘆いている人に対しては、解決方法なんて特別模索せず、その“(接触の続く限り)延々に戦いを挑めるストレス源”をボロクソにこき下ろしてやった方が、結果として苦しんでいる人から(問題解決能力に対する信頼ではなく)“味方的な信頼”を得ることが出来るので、まぁ、俺は公平な立場なんて自分のみを追い詰めることをせずに、断絶している対象のことをボロクソにこき下ろせれば、もっと精神的に楽になるんじゃないのかなぁ、という幻想があるんですけど、そう思っているのは俺だけでしょうか?*1

*1:モヒカン族のキーワードにありそうでないよね、このフレーズ