脱オタ志願者にはファッションカウンセラーが必要だ!

Latest topics > 「無難」は一つの系統であるという説 - outsider reflex

脱オタの最初の目標地点にして、それ以上のステップを望むための出発点、誰にでも比較的簡単に到達できるであろう練習課題」と思っていた「無難」が、実はそれだけで既に一つの系統として成立するような奥深いものであるのなら、「無難」を目指すことはすなわち何の装備も成しに底なし沼に無謀にも突っ込んでいくのと同じことになる。

つまり、ループに陥ってるわけですね。

  1. もともとオシャレに気を使ったことが無い
  2. 無難に行きたいけど、無難なオシャレって何ぞや?
  3. 無知なまま購入or分からないままお金を無駄遣いするのが嫌だ!
  4. 後悔or頓挫

ここでマネキン買いをするという手もあるのですが、マネキン買いだと自分の肌の色、髪型、体型などまで考慮することが難しい。そこで、ファッションカウンセラー(コーディネーター?)の出番。その人にマッチする組み合わせを個別にオーダーすることによって、はじめの一歩が踏み出せるだけでなく、自己分析の結果から、次の服選びにも繋げることができます。予算の話もすることで、服装にどれだけお金を使うかの現実的な情報も身につきます。もちろん、カラーコーディネートの基礎など、ファッションに関する基礎知識を学習することもできます。以降の系統変化も、1on1で相談すればいいのです……!


まとめ。服の購買提案者を、自分の親からその道のプロに切り替えればいいのです! 我ながら実に名案……!


「ファッションカウンセラーって誰?」という問題は残ってますけどね。