「まあ」の件についての謝罪

この際、ストレートに理由を書いておいたほうがいいと思ったので書きます。


は、とあるBlogでの「まあ、〜なんだけどね(爆笑)」という表記の多さに気持ち悪さを感じて、憂さ晴らしに書きました。しかし、「まあ、〜」という言葉には【「まあ」の法則 - BLOG STATION】でいじられているように、さまざまな用法・解釈が存在します。つまり、無数の可能性のあるものを曖昧なままにしてdisることによって、「自分の用法はこの人に嫌われている用法なのか?」という無駄な混乱を与えかねませんでした。


今回、自分が記述した曖昧、および個人的な好みを一般論に転化しかねない文章を書いたことによって、無駄な混乱を与えてしまったことを深く反省し、この記事にて謝罪をしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。以降、同じような誤解を二度と招かないよう、での『タイトル一行書き』のスタイルは、自主的に規制したいと思います。


※追記

「まあ」の法則 - BLOG STATION


3.高い所から見下ろす
 例)おまえの記事、面白かったよ。まあ、結論は平凡だけどな。

今回のケースで取り上げたかったのは、まさしく3のようなケースでした。
対象の意見を取り上げときながらに、自分の優勢を主張する姿勢が「見栄を張っている」ように思えたのです。